クイック翻訳

クイック翻訳はPlaytoのいちばん速い使い方です。読みたい範囲をドラッグするだけで、その場で翻訳が始まります。パックの選択も設定も不要で、どのアプリの画面でも使えます。

始め方

ホームの[固定エリア][カーソル]を押して、翻訳したい範囲をドラッグで指定します。準備はそれだけです。

  • 固定エリア — ドラッグした範囲をその場に固定して翻訳し続けます。字幕やメッセージウィンドウ向き。
  • カーソル — ドラッグしたサイズの枠がマウスカーソルについてきます。ツールチップやメニューの拾い読み向き。

対象はゲームウィンドウに限りません。画面に映るものならどこでも翻訳できます——ブラウザで遊ぶゲーム、攻略ページ、ランチャー。ブラウザゲームでの使い方はブラウザゲームを翻訳する方法にまとめています。

ウィンドウを閉じてもPlaytoはタスクトレイに常駐するので、クイック翻訳はいつでも2クリックの距離にあります。トレイアイコンからウィンドウの表示、翻訳の開始/停止、終了ができ、設定で「PC起動時に自動起動」も有効にできます。

残るもの、残らないもの

クイック翻訳は使い捨てのセッションで、Journalには残りません。残るのは次の2つです。

  • 保存した単語 — 復習スケジュール込みで、いつもの単語帳に入ります。
  • 翻訳ログ — 読み取り・翻訳された行の記録。

気になった単語だけ拾って、あとは流す使い方のための設計です。

学習セッションとの使い分け

  • クイック翻訳 — その場で翻訳。単語保存とログだけ残る。お試し・ちょい読み・視聴のおともに。
  • 学習セッションPackに記録しながら学ぶ。履歴・アルバム・復習まで積み上がる、じっくり学習用。

パイプラインは同じで、重さが違うだけです。腰を据えて遊ぶゲームは学習セッション、それ以外の画面のあれこれはクイック翻訳。ゲームクライアント全体を範囲指定なしで読みたい場合はウィンドウモードを参照してください。

きれいに翻訳する範囲の取り方

範囲の取り方で認識の安定度が変わります。

  • 縁を文字に重ねない — 範囲の縁が文字を横切らず、余白に乗るように取ります。
  • 縦に余裕を持たせる — 上下に少し余白を足して箱ごと囲みます。ぴったりの枠より少し縦長の枠のほうが安定します。
  • 名前枠やUIは外に出す — 台詞だけを囲むときれいに読めます。

文字送りの途中や、行数の多い密な字幕が出ているときは、認識が確定するまで一瞬ちらつくことがあります。これは想定内の挙動です。