無料版
Playto Lite — 無料のゲーム画面翻訳ツール
Playto Liteは、PCゲームの画面に表示されたテキストをローカルOCRで読み取り、その場に翻訳を重ねて表示します。Alt-Tabもmodもゲームごとのパッチも不要です。Steamで配信しているPlaytoの無料版で、体験版ではありません。アカウント登録もサブスクリプションも利用期限もありません。
ゲーム画面ではこう見える
下のパネルは実際のオーバーレイと同じ挙動をするモック画面です。台詞の上に読み取り範囲を置くと、その場に訳が出ます。Liteは一度描いた固定範囲を読み、製品版ではカーソル追従とウィンドウ全体の読み取りが加わります。
the gate shall open
このデモは簡略化した動作イメージです。実際の翻訳速度や訳文は、PCスペックや使用するモデルによって異なります。
Playto Liteでできること
翻訳
- 固定範囲キャプチャ:台詞や字幕の帯に枠を一度描けば、手を離したまま読み続ける
- 翻訳オーバーレイ:原文に重ねるか、横に並べて表示
- OCRも翻訳モデルもローカル:PC上で処理し、オフラインで動く
- 23言語に対応し、どの言語からどの言語へも翻訳
- Playto Cloud(ベータ):ローカルのエンジンが動かない機種向けの補助
学習(製品版の機能をお試し)
- 辞書ポップアップと単語帳(100語まで)
- フラッシュカードクイズ、読み上げ、単語の難易度ハイライト
- ジャーナル、実績、デイリークエスト
- ゲームプロファイル(ゲームごとの用語集、3プロファイルまで)
ゲームを自分の言語で読めればよい、という用途ならLiteで完結します。学習側の上限が、製品版との境目です。学習機能の仕組みも参照してください。
Liteと製品版の違い
製品版はSteamでの買い切りで、サブスクリプションではありません。Liteでできることは製品版でもすべてでき、下の表は製品版で加わる部分です。
| 機能 | Lite (Free) | Standard ($9.99) |
|---|---|---|
| テキスト読み取り | ✓ | ✓ |
| テキスト+ (OCR+画像認識) | — | ✓ |
| 画像認識 | — | ✓ |
| カーソル追従読み取り | — | ✓ |
| ウィンドウキャプチャ | — | ✓ |
| ゲーム音声の文字起こし (Beta) | — | ✓ |
| Playto Cloud (Beta) | ✓ | ✓ |
| 単語帳 | 100語 | 無制限 |
| アルバム | 5個 | 無制限 |
| フラッシュカードクイズ | ✓ | ✓ |
| 全8種クイズモード | — | ✓ |
| テキスト読み上げ | ✓ | ✓ |
| ジャーナル | ✓ | ✓ |
| 実績&デイリークエスト | ✓ | ✓ |
| 単語の難易度ハイライト | ✓ | ✓ |
| AIアシスタント (MCP) | — | ✓ |
| ゲームプロファイル | 3プロファイル | 無制限 |
Steamで買い切り。
始め方
- Steamからインストール。Playto Liteの配信ページを開いてインストールを押します。Playto側のアカウントは不要で、ログインはSteamだけです。
- 初回起動でモデルをダウンロード。ゲームの言語と自分の言語を選ぶと、OCRエンジンの準備と小さな翻訳モデルのダウンロードが裏で進みます。サンプル画面での短いチュートリアルが操作を案内します。
- テキストの上に読み取り範囲を描く。ゲームをボーダーレスかウィンドウモードで起動し、台詞の帯に枠を置くと、その場に訳が出ます。ヒントを見たい時だけ表示するには、ピークキーを押している間だけ出す設定が使えます。
Liteが向いている場面
テキストの出る場所が決まっているゲームにはLiteが向いています。ノベルゲームの台詞枠、RPGの字幕の帯、ストラテジーのイベント窓などです。固定範囲を1つ置けば足り、カーソルに依存しないのでコントローラーでも構いません。
つまずくのがツールチップやアイテムカード、スキル説明のように散らばったテキストなら、それはカーソル追従の領分で、製品版の機能です。どのキャプチャ方式がどんなゲームに合うかはオーバーレイのページに、Liteが最も得意なジャンルはノベルゲームのページにまとめています。
よくある質問
Playto Liteは本当に無料ですか?
はい。Playto LiteはSteamで配信しているPlaytoの無料版で、アカウント登録・サブスクリプション・利用期限のいずれもありません。体験版ではなく機能を絞った版で、翻訳の基本機能は一通り揃っています。制限は学習側(保存できる単語100語、アルバム5つ、ゲームプロファイル3つ)です。
Liteと製品版の違いは何ですか?
どちらも画面のテキストを読み取って翻訳をオーバーレイ表示します。製品版(Standard)はカーソル追従読み取り、ウィンドウキャプチャ、テキスト+と画像認識の読み取りモード、ゲーム音声の文字起こし、全8種のクイズモードが加わり、単語帳とプロファイルの上限がなくなります。このページの表に全行を載せています。
Playto DemoとPlayto Liteは同じものですか?
同じです。無料版は2026年5月の公開時にPlayto Demoという名前でしたが、現在はSteam上で「Playto Lite: Game Screen Translator」という名前になっています。アプリもSteamの配信ページも同一です。
オフラインで動きますか?
動きます。OCRと翻訳は初回起動時にダウンロードするローカルのモデルでPC上で処理するので、セットアップ後はインターネット接続なしで使えます。Playto Cloud(ベータ)は、ローカルのエンジンが動かない機種向けの任意の補助です。
どのゲームで使えますか?
Steam以外も含め、WindowsのPCゲーム全般で使えます。ゲームのファイルではなく画面の画像を読むためで、ゲーム側に何かを入れたり、ゲームごとのパッチを当てたりする必要はありません。ボーダーレスかウィンドウモードが最もきれいに読めます。
対応しているWindowsのバージョンは?
Windows 10と11です。推奨はWindows 11で、内蔵のOCRエンジンがゲームの文字をより正確に読みます。Windows 10では標準のWindows OCRにフォールバックするため、動作はしますが装飾フォントでの精度は下がります。
Liteから製品版に移るには?
SteamでPlayto(Standard)を購入します。買い切りでサブスクリプションではありません。LiteとStandardはSteam上で別の配信ページなので、製品版はそのページからインストールします。