Steamで無料
PCゲーム画面の無料翻訳ツール
Playto Liteはゲーム画面のテキストを読み取り、実行中のゲームの上にそのまま翻訳を表示します。画面イメージを翻訳する方式なので、WindowsのPCゲームならどれでも動きます。Modも、ゲームごとのパッチも、別の翻訳アプリへのAlt-Tabも不要。会話やメニューのテキストにキャプチャ範囲をひとつ重ねれば、プレイしたまま読めます。
Liteは無料版です。アカウント登録なし、期限なし。カーソル追従の読み取りとウィンドウキャプチャが欲しくなったら製品版へ。
ゲーム画面が翻訳される様子 — ここで動かせます
下のパネルは動画ではなく、実際のオーバーレイと同じ挙動をするモックのゲーム画面です。テキストにカーソルを乗せ、キャプチャ方式を切り替え、翻訳の表示位置を「原文の上」と「字幕バー」で動かしてみてください。
the gate shall open
このデモは簡略化した動作イメージです。実際の翻訳速度や訳文は、PCスペックや使用するモデルによって異なります。
画面翻訳の仕組み
手順は3つ。ゲームは止まりません:
- キャプチャ範囲を置く — 会話ウィンドウ、メニュー、クエストログなど、テキストが出る場所に矩形をドラッグします。
- 画面を読み取る — テキストが変わった瞬間にOCRが画面イメージから読み取ります。ゲーム側には何もインストールしません。
- その場に翻訳が出る — 実行中のゲームの上にオーバーレイ表示。原文の上に重ねるか、脇に出すかを選べるので、ゲームから離れずに読めます。
キャプチャ・読み取り・翻訳はゲームとは別スレッドで動くため、フレームタイムを奪い合いません。標準的な会話画面なら翻訳は1秒前後で表示されます。
入力が画面そのものなので、ゲームのエンジンが何か、誰かがパッチを作ってくれているかは関係ありません。それがModやテキストフックとの実用上の違いです。方式ごとの比較はPCゲームのテキストを翻訳する方法にまとめています。
無料でできること、製品版で増えること
Liteは期間限定の体験版ではありません。区切りは日数ではなく機能です:
| 機能 | Lite(無料) | 製品版 |
|---|---|---|
| 固定キャプチャ範囲 — 決めた場所をハンズフリーで翻訳 | あり | あり |
| 実行中のゲームに重ねる翻訳オーバーレイ | あり | あり |
| 23言語対応・ローカルAI・オフライン動作 | あり | あり |
| 辞書ポップアップと単語帳 | スターター上限 | 上限拡張 |
| カーソル追従 — ホバーした場所を翻訳 | — | あり |
| ウィンドウキャプチャ — ゲームウィンドウ全体を読む | — | あり |
| 全AIエンジン・全クイズモード | — | あり |
マウス操作でメニューの多いゲームを遊ぶなら、アップグレードする価値があるのはカーソル追従です。ツールチップ・アイテム・スキルにカーソルを乗せるだけで、その場所を読み取ります。動作の様子はゲームのツールチップ翻訳で。
固定キャプチャ範囲が活きる場面
テキストの出る位置が決まっているゲームなら、Liteの固定キャプチャ範囲で十分です。該当するゲームは思ったより多くあります:
- ストーリーゲーム・RPG — 会話ウィンドウに範囲を固定すれば、コントローラーでもハンズフリーで全行読めます。
- ノベルゲーム — テキストボックスが動かないので、範囲ひとつでゲーム全体をカバーできます。詳しくはノベルゲーム翻訳で。
- 字幕付きのアクションゲーム — 画面下部に帯状の範囲を置けば、カットシーンとゲーム内字幕を拾えます。
ツールチップやアイテム説明のように、マウスの位置次第でどこにでも出るテキストは、製品版のカーソル追従の出番です。ライブのゲームの上でオーバーレイがどう振る舞うかの全体像はゲーム内翻訳オーバーレイにあります。
翻訳ツールとして使えます — 学習レイヤーは使いたくなったら
Playtoは原文を置き換えるのではなく、原文が読めるままになるよう作られています。これは語学学習者に必要な性質でもあります。プレイ中に調べた単語は単語帳に保存され、あとで復習やクイズになります。翻訳ツールとして純粋に使うのももちろんOK。学習面はゲームで語学は身につくのか?で扱っています。
よくある質問
本当に無料ですか?
はい。Playto LiteはSteamで配布している無料版で、期間限定の体験版ではありません。アカウント登録も期限もありません。有料の製品版はカーソル追従の読み取り、ウィンドウキャプチャ、全AIエンジン、全クイズモード、単語帳の上限拡張を追加しますが、Liteの画面翻訳そのものはずっと無料で使えます。
翻訳Modやパッチと何が違いますか?
Modやファンパッチはゲームのテキストファイルを置き換えるため、対応するゲームやエンジンが限られます。画面翻訳ツールは画面に映ったテキストそのものを読むので、ゲーム側には何もインストールせず、Steamかどうかを問わずWindowsのPCゲーム全般で動きます。
どのゲームで使えますか?
画面にテキストが表示されるWindowsのPCゲームなら使えます。画面イメージをキャプチャする方式なので、ゲームのエンジンには依存しません。ボーダーレスまたはウィンドウモードが最もきれいにキャプチャできます。
アンチチートのあるゲームでも大丈夫ですか?
Playtoは画面をキャプチャするだけで、ゲームのメモリを読み書きしません。画面録画や配信ソフトと同じ仕組みなので、この種のツールは通常アンチチートの影響を受けませんが、カーネルレベルのポリシーはゲームごとに異なるため、実際のゲームでLiteを試して確認するのが確実です。
インターネット接続は必要ですか?
翻訳は自分のPC上のローカルAIで動くため、プレイ中はオフラインでも使え、画面のテキストが外部に送信されることはありません。
対応言語は?
日本語・英語・中国語・韓国語・ドイツ語・フランス語を含む23言語に対応し、その間で相互に翻訳できます。
無料版と製品版の違いは?
Liteはゲームのテキストに重ねた固定キャプチャ範囲から翻訳し、辞書と単語帳(スターター上限)が付きます。製品版はカーソル追従の読み取り(ホバーした場所を翻訳)、ウィンドウキャプチャ、全AIエンジン、全クイズモード、単語帳の上限拡張を追加します。
自分のゲームで試す
Playto LiteはSteamで無料。普段遊んでいるゲームを読めるかどうか、確かめるのが一番早い方法です。製品版はカーソル追従の読み取りとウィンドウキャプチャを追加します。